2020-03-26 黄昏の岸 暁の天 小野不由美著 読んだことないと思っていたのですが 読んでいて あれ?再読???となりました まぁ、10年以上まえなので ほぼ新作として読みました。 白金の墟 玄の月が 民衆の苦悩を描き続けたのに対し こちらは 王宮内部 王と麒麟とそれを取り巻く人々が それぞれの立場で 国とは? 国交とは? 天とは? 迷い悩み手を携えようとしていく姿に胸熱でした。 各国の麒麟たちが魅力満載です! 特に麟娘たちがかわゆい♡ さぁ 魔性の子だ!!