本読みの備忘録

ポチポチと読んだ本の感想を書き留めております。

黄昏の岸 暁の天   小野不由美著

読んだことないと思っていたのですが

読んでいて

あれ?再読???となりました

まぁ、10年以上まえなので

ほぼ新作として読みました。

白金の墟 玄の月が

民衆の苦悩を描き続けたのに対し

こちらは

王宮内部

王と麒麟とそれを取り巻く人々が

それぞれの立場で

国とは?

国交とは?

天とは?

迷い悩み手を携えようとしていく姿に胸熱でした。

 

各国の麒麟たちが魅力満載です!

特に麟娘たちがかわゆい♡

 

さぁ 魔性の子だ!!