本読みの備忘録

ポチポチと読んだ本の感想を書き留めております。

ブラックショーマンと名もなき町の殺人   東野 圭吾 著

なんだか濃ぉぉぉぉい人物登場!

叔父さん、手品師というより魔術師?

コロナ禍の今を切り抜いたような世界で

名もなき町の苦悩と苦闘

最後に希望が残ったかな?

結婚を目前に控えながら

父を殺される主人公もまた

苦しみ悩みつつも

新しい1歩を踏み出すのかな?

パンドラの箱がテーマなのかと思う読後感でした。