本読みの備忘録

ポチポチと読んだ本の感想を書き留めております。

十二国記 白銀の墟 玄の月   小野不由美著

面白かったけど長かった

さすが小野先生

どこまでも読み手を追い込みますよねぇ

読んでいて

いつ果てるとも入れない

惨状と窮状に

疲労感半端ないです。

 

ちょっとネタバレ臭くなります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

驍宗様、生きているとは信じておりましたが

本当に登場しないんだもの

やっと登場したかと思ったら

残りページの薄さに絶句でしたわ

泰麒、相変わらず愛されまくりでしたけど

大きくなったね

苦労しちゃったね

これを成長と呼ぶのだろうけれど

ならばなんと残酷なことかとも思う